友人が家に来ています。＆絵本レビュー。

BGM:なし。

軽めの更新でいきます。
急に友人が来たので。

我が家に来た客人には必ずといっていいほど見せる物があります。
・高校の卒業アルバム
・絵本
・漫画
です。

我が高校はちょっと変わったところでして語ると長いので割愛しますが、卒アルではほぼ全員顔に色塗ったり女装したり全裸で映ってたりします。
おかげでそれ見るだけでも結構面白く、かつ母校のハチャメチャさを分かってもらえるので見せています。

絵本はブラックユーモアものを。
Andy RileyのThe Book of Bunny Suicides。とReturn Of The Bunny Suicides。
それとエドワード・ゴーリーの華々しき鼻血。とギャシュリーグラムのちびっ子たち。
book of〜はうさぎさんが前向きに様々な自殺方法を探っていく本です。皮肉が効いていたりしてクスっと笑えます。
華々しき鼻血は変わった副詞をアルファベット順に使ったちょっと変な文の絵本。ギャシュリー〜は子供達がアルファベット順に死んでいくお話です。
どちらも言葉遊びのようになっていて楽しいです。日本語訳も秀逸。

漫画はその人の好みに合わせるんですが、今日の客人は一般的な青年・少年漫画が好きなので、プラネテスすすめました。結構気に入ってたみたいですね。