2010/05.18 加藤 浩志を励ます会@shelter

BGM:THE LET'S GO'S
キュンキュン。

twitterでseasonのライブ情報を見つけて、よくよく見たら対バンがband apartだったので行くことにしたという前置きの文を下書き保存したはずなのに、
キレイさっぱり消えておりました。
どういうことなの・・・

ということで、仕事終わりにバンアパファンでいっぱいのシェルターに、
ローソンチケット整理番号ひと桁を持って突撃。
受付でお目当ては？と聞かれ、seasonと答えたら一瞬お姉さんの手が止まってました。たぶんローチケでくるとは思ってなかったんでしょうね。

season

→公式HP
→マイスペ
大好きなメロディックパンクバンド。
とっても爽やかで、綺麗なメロディー、コーラスなのにパンキッシュでかっちょいいんですよねー。
過去三回観たことありました。
090906「BIRTHDAY Vol.10」〜SeaMeal&ANSWER SPLIT CD&inthenaMEoflove NEW CD release party〜@下北沢ERA
seameal、season他@新宿nine spices
Play Park vol.1@新宿NINE SPICES

メンバーチェンジ後に観るのは初めてだったんですが、ギターの方が増えて4ピースになってました。
おかげで音が厚いし、更にメロディーの表現の枠が広がっていた気がします。

wade through my wayからスタート。
一曲目からテンション上がりまくりです。
音源になってる曲はほぼ歌えるので、ずっとノリノリで口ずさんでおりました。
have funでは手も挙げちゃいました、アウェー感漂う客の中。

元々ベースボーカルだったthe reason why we singは新加入のギターの方が歌ってました。
2曲くらい音源になってない曲もやってたので、新音源に期待がかかるところです。

ラストはもちろんstay where you areで締め。
アウェー感は漂ってましたが、バンアパファンの方々は暖かい拍手をたくさん送っていました。
いい光景。
久しぶりのseasonは本当に心地よかったです。また近いうちに観よう。

the band apart

seasonで満足してたので帰ってもよかったんですが、
割とバンアパも好きなので最後列に避難して聴いてみることにしました。
中学高校時代K and his bikeをよく聴いていたので知っている曲も多いことでしょう。

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1　曲　し　か　知　ら　ね　ぇ

2時間近く演奏しておいて1stの曲が1曲だけってのもすごいですよね、一番売れたアルバムでしょうに。
でも知らない曲も結構かっこよかったです。
轟音でテクニカルでジャジーな曲ばかりではなく、neco眠るみたいなお祭り的サウンドもあったことが意外でした。
そしてベースのおっちゃんがZAZENBOYS的な音に酔ってる感じ。
ギターの方のギターアクションがたまにオノチンっぽいのもかっこよかったです。拳を前に突き出して、全裸になればオノチン。

アンコールでは今回のイベント名にも使われている加藤浩志さんが登場。
なんでもバンアパのレーベルオーナーなんだそうです。
メンバーに頼んで「古い曲」をやってもらえることに。
メンバーもあまり弾かない曲なのか、ちょっと確認のためイントロを弾く。
曲が分かった客から歓声。
そして演奏されたのは、When you wish upon a star。
DIVE INTO DISNEYに収録され、一気にバンアパの名を知らしめた曲です。
さすがにファンでない私でもちょっと感激。

どうも結構レアなことだったみたいですね。
ラッキー。

物販ではseasonのTシャツを購入。
初めてメンバーの方とまともにお話したんですが、以前もライブ観た旨伝えると「若いのに・・・」と言われました。
これからもちょいちょい観に行きたいと思います。

Season

K. AND HIS BIKE

ダイヴ・イントゥ・ディズニー(CCCD)