コカコーラの好きなキリン

ライブレポや音楽雑記、漫画のことなど。

ネムルバカのピートモス発見?&WEB拍手実装。

BGM:VA
ポップパンク、フォークロックに強いアメリカのレーベル・PLAN-IT-Xのコンピレーション。このレーベルは非常にチープで良質な音源を出すので大好きで、このコンピも32バンド収録で480円でした。安い。
お気に入りはerin tobeyとMatty Pop Chartとheathersとabe froman。




昨日髪を切ってきました。もさもさしてて周囲から気持ち悪い気持ち悪いと言われていたので「ちょっと爽やか目な感じで」と伝えたらしっかり爽やかな感じになりました。さすがプロ!ただ後で気が付いたんですが私爽やか路線は似合わないんですよね。わぁ、後の祭り。どうせ気持ち悪いって言われて笑われるんだろうな。


そしてブックオフに寄ってきましてCDを中古で。
・RESPECTS/Cymbals
・Wing span/Cymbals
二十歳の恋/小島麻由美
・POWER OF LOVE/愛内里菜
・pop jingu volume1/VA
・フォーチュンクエスト1世にも幸せな冒険者たち/VA
Cymbalsはかなりおっ洒落ーなバンド。渋谷系
小島麻由美はジャズテイスト溢れるこれまたおっ洒落ーなシンガー。
愛内里菜は・・・うん、なんか中学時代にレンタルして一曲好きな曲あったなぁと思って。SPARKという曲なんですが、確かに今聴いても好きな感じです。こういう打ち込み系もたまにはいいですね。
フォーチュン〜は大好きな同名小説1巻のサントラ。こんなのあったのかと驚きつい買ってしまいました。1曲目のフォ−チュンクエストのテーマは作者・深沢美潮が自ら作詞。しかも全曲聴く際の"該当ページ"も載ってます。個人的には今夜も猪鹿亭は大騒ぎとシロちゃんに乗ってがお気に入りです。本格的ラップのラップバードもなかなか。でも「で、見せてーぇお!」とは言わないんだよなー。


SPARK無いでやんの。

関係ないけどアニメ・フォーチュンクエストLのOP。動くパステルやクレイやトラップやルーミィに感動。アニメ観ようかな。


そしてpop jingu。日本のポップアーティスト達の曲を集めたコンピで、海外のレーベルからリリースされた作品みたいです。


チープなプライスとキュートなアートワークで、国内外の良質なインディー・ポップをカセット・オンリーでリリースする東京のレーベル、CLOVER。このレーベルがセレクトし、米国のソノラマ・レーベルからリリースされていたジャパニーズ・インディー・ポップの傑作コンピがついに国内登場。日本で唯一スウェディッシュ・ポップと同じクオリティーの音楽が作れる、ブライトなギター・ ポップ・バンド、ルーシー・ヴァン・ペルト、キュートなファンジン「パステル・バッジ」を 作っている仙台のNo.1女性アノラック・バンド、レッド・ゴー・カート、ステレオラブやフロウチャート を彷彿とさせる北海道の800チェリーズ、米国の超チープ・インディー・レーベル、ブラック・ビーン からリリースされて話題のカラー・フィルターなど全11バンドを収録。サラやチェリーレッドの 名作コンピにも匹敵するネオアコ/インディー・ポップ・ファン待望の傑作。(Bounce 1997.9)


アメリカのsonorama recordsから日本のバンドばかり集めたコンピレーションCD。POP神宮と題してあるだけあって、心がじんわりくるようなポップソングばかりでした。drum dolo, kactus, peatmos, lucy van pelt, plain cream puff spray, redgo-cart, smiley, 800 cherries, penelopes, maples, color filterの全11バンドを収録。日本のclover recordsでおなじみのバンドがほとんどだけにclover recordsのコンピレ−ションテ−プと思わず比べてしまい、ちょっと物足りないかな...。なんても思いますがこれはこれで編集も完璧なのでしょう。日本版rocket ship(??)なノリのdrum soloとcolorfilter、切なくて思い出にふけるのにはピッタリなpeatmos(アメリカ人の友人に言わせれば日本のloisだそうです。)、ボーカルの声が大好きでこのCDのなかの一番の名曲と私が思うmy executionを歌うsmiley、けだるいボーカルでメロウなkactus、メロディーラインがいつもかわいくてうっとり聴き入ってしまう 800 cherries、いつも元気さと切なさのバランスが絶妙なred go-cart、うますぎるlucy van pelt、そのlucy van peltのあいこさんがやっているmaples、クリスマスソングみたいなかわいい曲のpenelopes、小人の音楽的なplain cream puff splay、とこれだけ揃えば本当完璧ですよ。仕事へ行く時の車の中で聴けば、あー今日も一日頑張るぞ!という気持ちになるし、日本のバンドのパワーをものすごく感じます。(Star Sign Issue 2 tomomi)
(※原文→http://www.clover-records.com/catalog/pop-jingu-volume1.html)

どのアーティストも知りませんでしたが、なかなか心地よい曲が多くていい感じです。
ちなみに私がブックオフのオムニバスコーナーで数あるCDの中からこれを買った理由。それは。
収録バンドにpeatmosという名前を見つけたからです。ピートモスと言えばそれでも町は廻っているで有名な石黒正数の青春短編漫画・ネムルバカの主人公鯨井ルカが組んでいたバンドです。(※参考→昨日はライブレポ、今日は漫画ナツ100。
もしかしたら石黒さんと関係があるのかなーとか思って購入。聴いてみるとネムルバカに描かれている感じとは違ってかなりポップ。いい感じです。そんでもって改めてネムルバカ読んでみたらPeatmothでした。
勘違いで素晴らしい音源に出会うのもまた一興。


それと、WEB拍手導入しました。携帯の方は見えてないと思うんですが、PCの方では右側のメニューのプロフィール下にちっこいボタンがありますのでなんかコメント残すほどでもないしメールするほどでもないしと思った方はこちらからメッセージください。




RESPECTS

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Wingspan

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二十歳の恋

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フォーチュン・クエスト 1 〜世にも幸せな冒険者たち〜

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POWER OF WORDS

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Pop Jingu Vol.1

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