コカコーラの好きなキリン

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『GREAT R&R SHOW!!』〜ロックンロールは生音勝負!!2マン!!〜


数ヵ月ぶりにライブにやってきました。
11月に肺気胸を再発し、手術で神経傷ついた関係で控えていたのです。
1月に完治宣告されたので、ライブ復帰です。


そしてそのライブ復帰にふさわしいこのライブ。大好きなバンド。
しかも会場は割と近い。2マンだから早めに終わる。
行くっきゃないでしょ。




※今回GIGで狭い・暗い・混むと判断し、カメラ持ってきませんでしたので写真なしです。



受付済まして店内入ればいきなりNEATBEATSメンバーと鉢合わせ。
GIGは狭い上、楽屋もないので常にメンバーがどこかにいるのです。
ステージもないから距離感ゼロ。


こういうのはライブバーの醍醐味ですね。




THE Havenot's

公式HP
まず先攻はハマの番長、Havenot's。
新譜をレコーディングしてたとTwitterで知ってたので、新曲聴けるかもとわくわくしてました。


最初からKids all right、Telephoneと飛ばしまくり。
ベースのシミーさんボーカルのカリフォルニアサンもありました。
そして新曲。
Kill the generationって聴こえましたが…なんと日本語詞!
常に英詞だったのに…と驚いてたら、
My red guitarも途中から日本語で歌ってました。
たぶんシングルの歌詞カードに書いてあるの。


他にも二曲新曲やってましたが、ミドルテンポな感じだった気が。
うーん、アルバムに高速パンクナンバーはないかも?


その他、今のメンバーでは初めてかもしれないと前置き入れて昔の曲を。
やはり知りません。
ラストはI fought the lawで終了!




そして転換になるわけですが、さすがNEATBEATS。こだわりの機材を持ち込みです。
狭いGIG内でメンバー、スタッフ右往左往。
それにつられて客もどいたりさがったり。

THE NEATBEATS

公式HP
時代逆行型ビートバンド・ニートビーツ


ライブ始まると、機材持ち込みの成果がはっきり分かりました。
音すごいかっこいい…酔いしれました。
序盤はSHAKEやYou Can't Judge A Book By The Cover等で盛り上がり。


それにしてもメンバーさん、めちゃくちゃ狭そう。
みなさんコンパクトに動き回ってました。
ステージの段差もないので、客との距離はわずか数十センチ。
MCでも触れてましたが、ライブバー出身のバンドなので、こういう場で、生音聴けるのは嬉しいです。


中盤、ドラムのMr.MondoさんボーカルのI can tellではメンバーと一緒にフロアも前に後ろに、左に右に移動。
これ地味に楽しいんですよねー。
私割とこういうの嫌いな方なんですけど。


黒いジャンパーのコールアンドレスポンスでは、
「高木まひこは裏地は黒いジャンパーゆうとったけど、それただのリバーシブルやからな!」と煽る。
裏地は赤のチェックですよね。うん。


ダブルアンコールまであって終了。
ものすごーく気持ちいい音圧で素晴らしいビートでした。
またGIGでニートビーツ観たいなー。


Mr.Panさんは「ギターウルフハブノッツとやりたい」と言ってましたが、
私はLONSOME DOVE WOODROWS、ハブノッツニートビーツの3マンをGIGで観たいですねー。





終了後は、疲れ果て物販席に座るニートビーツメンバーを横目にさくっと帰宅。
いやー、久しぶりのライブ、やっぱり楽しかったです。
何よりも会社のことを忘れて楽しめるのが最高!


あ、両バンドとも4月にアルバム出すらしいのでみなさんお金貯めておきましょー。



DYNAMIC BEAT TOWN

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もうアマゾンにありました。


MY RED GUITAR

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