LIVE AT WHYSKY A GO GO - シャネルズ
この初期シャネルズ、超絶さいこ〜!!
— ネモト・ド・ショボーレ (@DECKREC) 2018年4月24日
TONIGHT (Could Be The Night)https://t.co/6BAINiPAi5
↑のDECKRECネモトさんのtweet、リンク先のyoutubeを観てぶっとんだ。
シャネルズ、ラッツ&スターがこんなにかっこいいバンドだとは知らなかったのです。
顔は黒塗りだし、バラエティにもよく出ていたし、てっきりちょっとイロモノだと・・・
かなりロックンロールやドゥワップを敬愛しているバンドだったのですね。うーんかっこいい。
こちらのアルバムはアメリカはロサンゼルスの名門ライブハウス「WHISKY A GO GO」にて1981年に行ったライブを録音したライブ盤。
カバー曲が多く、かなりTwist&Shoutな名盤です。
オープニングがI Can't turn you loseなのもかっこいい。
今書いてて気が付きましたが、オリジナルのotis redingに敬意を表してるんしょうね。
(otis redingが「In Person at the Whisky a Go Go」というアルバムを出してる。)
OPENING THEME(I CAN'T TURN YOU LOOSE)
LET'S TWIST AGAIN
THAT IS ROCK&ROLL
FOOLS FALLIN' LOVE リードボーカルは桑野信義。
ZING WENT THE STRINGS OF MY HEART リードボーカルは佐藤善雄。
RUNAWAY
HURRICANE
POISON IVY ザ・コースターズが特別参加。
SPEEDO'S BACK IN TOWN リードボーカルは久保木博之。
GOING BACK TO INDIANA リードボーカルは新保清孝。
DO YOU LOVE ME
ENDING THEME(SHAMA LAMA DING‐DONG)
OPENING THEME(THE SOUND OF PHILADELPHIA)
TONIGHT(COULD BE THE NIGHT)
CLOSING THEME(IN THE STILL OF THE NIGHT)
wikipediaより
鈴木雅之の歌声も素晴らしいんですが、桑マンのFools Fall in loveがかっこよすぎる。
なぜこの人ボーカリストとして活動しないんだ・・・トランペットも素敵だけども。
↓はゴスペラーズとのコラボ、ゴスペラッツで歌う桑マン。
↓ドラムの新保さんボーカルのGoing Back to Indiana。
Do You Love meも最高。
当時は勿論レコードでの流通でしたが、1995年に一度CDで復刻しているとのこと。
しかしプレミア価格・・・
私はamazonmusicで購入しました。2100円。うーん、ありがたい!
- アーティスト: シャネルズ
- 出版社/メーカー: Epic Records Japan Inc.
- 発売日: 2014/04/15
- メディア: MP3 ダウンロード
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そしてハリケーンがカラオケの十八番になりました。歌ってて気持ちいいぞ、これ。